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マスメディアの時代だった20世紀が終わり、ネットやケータイが
普及して、21世紀はみんなが情報発信できる時代だといわれています。
でも、私たちのくらしは本当に充実しているのでしょうか。
情報はあふれかえっているけれど、それらは地域や学校、職場などの
コミュニティを育んでいくために活用されているのでしょうか。
新しいメディアは人々のきずなを深めるために役立っているのでしょうか。
情報技術が私たちのくらしを本当に豊かにするためには
市民的な観点からデザインをほどこしていく必要があります。
メディア・エクスプリモは、人々のメディア表現、芸術活動を、より自律的で、
持続的なものにしていくために、市民参加型の技術システムと文化プログラムの
デザインに取り組んできた研究プロジェクトです。
「情報があふれかえる社会」から「表現が編みあがる社会」へ。
文系、理系、そしてデザイン系の研究者が越境的に協働し、2006年以来、
専門家ではない一般の人々のための表現メディアづくりを進めてきました。
このシンポジウムでは、そんなメディア・エクスプリモが5年半にわたって
積み重ねてきた成果を、みなさんとともにふり返り、その意義や課題をめぐって
議論を深めていきたいと思います。どうかお誘い合わせの上、ご参加ください。
※メディア・エクスプリモは、独立法人科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(CREST)の一環として進められています。
■13時00分 開場
■13時30分~15時00分
○基調報告
須永剛司(多摩美術大学)
西村拓一(産業技術総合研究所)
堀浩一(東京大学)
水越伸(東京大学)
休憩(約15分)
■15時15分~16時15分
○ポスターセッション
休憩(約15分)
■16時30分~17時30分
○ディスカッション、クロージング
■17時30分~19時30分
交流会(有料)